首回りの年齢サイン、どうやって防ぐ?
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デコルテゾーンの年齢サインは、歳をとった事を示す嫌なサイン。
若い人には滅多に出来ない、年寄り特有の首元のシワ。
歳をとった事が一番分かりやすいのは肌の状態で、さらにそれがハッキリするのが、首のシワって事らしい。
女性の場合、デコルテゾーンと呼ばれる首の下の周辺は「魅せる」ゾーンだから、ここにシワが出来るともう「歳取ってますね」という感じになってしまう。
ところが女性の場合は、胸元が大きく開いたドレスも多いし、ネクタイをすることはあまりないので、顔を見ると首からデコるてゾーンまで、しっかり見られてしまう。
そこで中年になる前のちょっとした首元のシワでも、気になってしまうわけですね。
男性だって、首の周りにシワが出来たりもしますが、襟付きのシャツを着て、ネクタイでも締めれば、殆ど気になりません。
ここが男女で大きく認識が分かれるところかも。
ネクタイの色は気になっても、首元のシワなんて、歳を相当とるまではどうってことはないしね。
でも、ちょっとしたシワだけでも気になるのに、どうすれば良いんでしょう。
首元のシワ対策の方法
シワというのは簡単に言うと、肌の表面に出来た凹みなんですが、シワが出来る原因は、紫外線などの刺激。
これによって皮膚の一部がダメージを受けて、ハリを失います。
そこでマッサージをしたりして肌の新陳代謝を促せば、張りが保たれるわけですが、歳をとるとそういうわけにもいきません。
というのも二十歳前後では、肌はおよそ4週間くらいで入れ替わります(ターンオーバー)。
ところが三十前後になると、これが6週間かかってしまいます。
四十になると、さらに8週間かかるようになり、五十歳になるとターンオーバーに10週間くらいかかるのです。
それくらい新陳代謝が遅くなってしまうので、首元のシワはドンドン深く深くなっていきます。
となると、まずシワをそれ以上深くしないように、肌を引っ張って伸ばして固定しないといけない。
放っておくと、シワがドンドン深くなりますしね。
そしてシワが深くならないように固定するのと同時に、肌の潤いを取り戻す成分も、送り込む必要があります。
応急処置的に肌を固定して、ターンオーバーを待つわけですね。
ということで、今回紹介するのは、首のシワ対策に特化した化粧品の、ネックエステミストです。
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ある年代にさしかかると、若いときには感じたことのない年齢サインを “首”から感じている方が多いのが実情です。
それはなぜか? 理由は簡単。誰もが首に年齢サインが現れるとは思っておらず、ケアを怠っているから。
まさに“首”は、あらゆる女性にとっての盲点なのです。